2020年入社／中途入社

北原舞

ear PAPILLONNER
アトレ松戸店
店長

※本人の所属・役職は2023年取材当時のものです。

INTERVIEW

パルへの入社理由

もともとファッションに興味があり、人との交流が好きだったので、高校卒業後にアパレル業界の仕事を始めました。妊娠を機に一時休職し、出産後は事務職など別の会社で社会復帰。子どもが小学生になったタイミングで、自分がやりがいを持って楽しく働くことのできるアパレル業界に戻りました。子どもには楽しく働くお母さんの姿を見せたかったんです。ear PAPILLONNERは派遣スタッフとして始めた仕事でしたが、半年経った頃、当時のSVから正社員のオファーが。自分の知識や経験を活かすことができ、長期間働ける環境だと感じたのですが、心配だったのは子どものこと。「みんなでカバーできるよ」という言葉に心強さを感じ、入社を決意しました。

入社してから現在まで

2020年に入社し、その後、2021年にサブ店長、2023年には店長としてのポジションにつきました。派遣スタッフ時代から現在まで振り返ると、当時に比べて大きく成長できたと感じるのは責任感ですね。スタッフの頃は、自分の売上を上げることで頭がいっぱいでしたが、店長になると視野が広がり、お店全体をどう動かしていくか、スタッフをどう成長させていくかが重要になりました。円滑な店舗運営には、自分以上に他者を見ることが不可欠。現在、店舗には素直で一生懸命なスタッフがそろっています。抜群のチームワークで売り場を元気に盛り上げており、これからもみんながモチベーション高く働ける環境づくりを心がけていきたいと思います。

※下記の図は左右にスクロールすると全てご覧いただけます。

スタッフ

サブ店長

店長

挑戦したこと

2022年、SVからの推薦により人生初のPALSIPに出場することに。PALSIPは毎年、開催される社内ロールプレイング大会で、ステージ上で接客のロールプレイングを披露し、接客技術を競います。
決勝戦では、審査員の前で各ブランドを代表する販売スタッフ6人と接客のロールプレイングを行ったのですが、本当に緊張の瞬間でした！ただし、他のブランドの方々と交流でき、異なる接客スタイルから刺激を受けることができたのは良い経験だったと思います。ブランドの垣根を超えたコンテストは、自分の接客スキルを試してみたい人にはもってこいの機会。また、他のスタッフの素晴らしい接客は勉強にもなるので、これからもたくさんの人の参加で盛り上がってほしいと思います。

仕事と家庭の両立

子どもがまだ中学生なので、帰宅時に親がいると安心感があるよう。「おかえり」を言う環境を整えるために、できるだけ働き方を調整しています。ときには夏休みなど、子どものスケジュールに合わせて有給を取ることも。もともと仕事とプライベートのバランスを取るのは得意な性格で、個人的に心がけているのはいかに効率良く働けるかということです。出勤したら一日のスケジュールを確認し、やるべきことをピックアップして各スタッフへ業務を割り振っています。あれもやろう、これもやろうと真面目に考えすぎるよりも、やるべきことに優先順位をつけて、しっかりとタスク管理することが大切ですね。仕事と家庭を両立しながら、しっかりと働けているのもその成果だと思います。

パルの魅力

数字だけでなく、コミュニケーションや人間性も重要視されているのが、この会社の魅力的なところです。本部の方々が来店する機会があるので、上司とのコミュニケーションがとりやすく、業務を補完し合えるのは心強いですね。私は数字に弱く感覚派なので、売れ筋などについてデータや数字で分析することが課題でした。SVが数値化のサポートをしてくれたことで、私自身がしっかりと引き上げられていると実感します。プライベートな話題も話しやすい雰囲気なので、家族のことを気軽に相談できるのもありがたいです。子どもが友達同士でトラブルがあった際にも店長が私の働き方について、理解のある対応をしてくれたことがありました。仕事と家庭をしっかりと両立できるのは、さまざまな状況に柔軟に対応できるパルの勤務環境だからこそですね。

タイムスケジュール