社風・環境
働き方に応じたキャリアプラン
パルでのキャリアステップは、働きに応じて多様なプランがあります。
まず、販売職からスタートしていただくのは全員必須です。
その後、店長やSV、ブランド長や事業部長、バイヤーやMDといった商品企画職へ進んでいただくことも可能ですが、すべての職種の基礎となるのは、お店であり、接客であると考えます。
パルでは、全てのキャリアのスタートは販売職から始まります。
もし、販売のお仕事にやりがいを感じて、ずっと販売職でキャリアアップしたいという方があれば、セールススペシャリストやセールスエキスパートといった職で、販売職のエキスパートとして歩んでいただくことも可能になりました。
CAREER PATH
- 佐藤一翔さんのキャリアパス
- アルバイト時代の頑張りが評価され、2018年に入社するとすぐにサブ店長のポジションに就きました。その時点での目標は店長への昇進だったので、翌年にそれが達成できたのは嬉しかったですね。店長業務は、多忙な日々の連続でしたが、売上などの数字を意識した店舗づくりや、スタッフの成長にも関わることができ、非常に充実した経験となりました。2021年、店長として引き続き担っていくものと考えていたさなかで、現在のブランド長からバイヤーへの異動を告げられ、本当に驚きましたね。同時に「いつかはやってみたい」と思っていた仕事に挑戦できる嬉しさも感じました。現在は東京本部で、オリジナルショップの仕入れや展示会、他ブランドとの商談、商品企画などに携わっています。これからも成長と挑戦を続けつつ、バイヤー業務に取り組んでいきます。
アルバイト
サブ店長
店長
バイヤー・商品企画
- 東畑好美さんのキャリアパス
- 持ち前の上昇志向の強さに、DISCOATの出店ラッシュでやる気のあるスタッフをどんどん引き上げていく流れも重なって、入社2年目でサブ店長、3年目で店長に昇格しました。しかし、店長初年度はキャリアで最も辛い時期でした。結果を追い求めすぎるあまり、一緒に働くスタッフが次々にお店を去っていきました。辞めたスタッフの穴埋めは店長の私が対応していましたが、肉体的にも精神的にも次第に追い詰められていきました。そんな中、原点に立ち返ってみたとき、「お店はみんなで作り上げるもの」ということに気づいたんです。それからは、自分が入社した頃に言われて嬉しかったこと、モチベーションが上がった出来事などを思い出しながら行動を変えていくことで、お店が活気づいていきました。SVになった今、そうした現場経験を活かし、スタッフのモチベーションを考えながら指導しています。
スタッフ
サブ店長
店長
SV
- 山下咲知子さんのキャリアパス
- WHO‘S WHO galleryのアパレル部門に移り、大阪のなんばCITY店、東京の新宿ルミネエスト店でレディースフロア長を担当。その後、自身の仕事に対するマインドの変化もあり退職を考えはじめたとき、ブランド異動の打診をもらいました。そして紹介いただいたのが、大人ブランドのGALLARDAGALANTEでした。しかし、異動した当初は「これまで売上を上げてきた」「接客には自信がある」というプライドの高さが表面化。それを見かねた当時の店長から厳しい指導を受け、思い切りプライドをへし折られました…。一方で、「もうできることはないと思っていたのに、まだまだ学べることがあるんだな」と、新しい目標を提示されたような気持ちになりました。今振り返ると、あの経験が接客や自分を見つめ直すきっかけとなり、今につながっていると実感しています。
スタッフ
レディースフロア長
サブ店長
サブ店長兼
セールスエキスパート
セールスエキスパート
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