2015年入社/新卒入社

久保 正之

Lui’s
渋谷店 サブ店長

※本人の所属・役職は2019年取材当時のものです。

INTERVIEW

パルへの入社理由

大学時代からアパレルショップでアルバイトをしていて、就職活動もアパレルに絞って動いていました。そんな中で一番最初に内定をもらったのがパル。年齢や働いている期間に関わらず実力を評価し、役割を与えてくれる会社だということが企業説明会のときから印象に残っていましたし、実力に応じた給与制度があるのも魅力的。自分が働く場所として、納得ができそうと感じていました。

入社してから現在まで

内定者アルバイトとして働きはじめた大学4年の11月から現在まで、今の店舗に勤めています。Lui’sは配属希望で第三希望に記入したブランド。どちらかと言うとストリート系のファッションが好きだったので、モード系のLui’sはよく知りませんでした(笑)。だけど、配属後の今はLui’sで良かったと心から思いますね。何よりここは個を育てるという文化が根付き、実際に個性的なメンバーもたくさん。グループ全体でも活躍をしている人が多く、刺激を受ける出来事に事欠きません。第三希望でしたが、まずは思い切ってその場所に飛び込んでみる大切さを教えてもらった気がします。

CAREER PATH

※下記の図は左右にスクロールすると全てご覧いただけます。

アルバイト

スタッフ

サブ店長

SNS活用エピソード

パルは向上心が強い人が多く、自分自身も成長を実感することができます。僕で言えば、SNSを頑張ってきたことが大きい。挑戦したことがある人ならわかってもらえるはずですが、毎日写真を撮って、編集して、投稿の順番を考えて……と、かなり大変な作業。普通なら長く続けられないと思います。だけど、それをやりきった先に楽しさがある。パルはその努力の先の楽しさを見せてくれるんです。「なんだよお前、諦めるのかよ」とハッパをかけてくれる先輩がそばにいる。おかげで昨年はパルの中でフォロワーの純増数が一位になり、ベストインフルエンサー賞というものをいただくことができました。そのご褒美として参加した海外研修では各賞を獲った優秀なメンバーとじっくりと話すことができ、めちゃくちゃ刺激をもらうことができました。

5年後・10年後の夢

プレス、バイヤーをやりたいという思いでアパレル業界に飛び込んできたので、将来的には本部に異動して、そうした仕事に携わりたいと考えています。SNSで試行錯誤したり、PRの方法はこれまでにたくさん学んできたつもりなので、それを店舗単位からブランド単位に広げていければ最高ですね。とにかくまずは先入観を持たずに、なんでもやってみたい欲が強いので、与えられたチャンスを生かしていこうと思います。あと、店舗での勤務も大学時代から数えるとずいぶん長くなりました。そろそろ別の場所で新しいチャレンジもしていきたいですね。

パルの魅力

パルは頑張っている人をしっかり評価し、年齢問わず仕事を与えてくれる場所。「出る杭は引き上げる」という社風が一番の魅力です。僕自身も現在はサブ店長ですが、店長が他店を兼任しているため、多くの権限を与えてもらっています。日々の売り上げ目標の立て方、レイアウトやマネキンのコーディネート、接客の方針などは、今年に入ってすべて見直しました。たとえば、最後のお声がけの徹底。「絶対にまた来てくださいね」と心を込めて伝えることは、僕がここを任されてからルールにしたことのひとつ。元々は個人的にやっていたジンクスのようなものですが、これを真剣にするだけで70%くらいの方がまたお店に来てくださる。接客って、本当に面白いですよ。今は若いメンバーばかりの店舗ですが、前年の成績を大きく上回っており、自信につながっています。

TIME SCHEDULE

11:00

通勤

12:15

出勤・朝礼

13:00

撮影

14:30

ランチ

16:00

接客

21:15

退社

その日の洋服は、その日着たいものを。
その日着る服は、その日の朝の天気、気分で決めます。今日はモードとストリート感、それにLui’sらしさが出るように意識しました。
モチベーションアップが大切。
朝礼で心がけているのはスタッフたちのモチベーションを高めること。昨日はすでに過去のこと。今日と全力で向き合えるように鼓舞します。
コーディネート力のトレーニングにも。
スタッフたちとともに、SNS用の写真を店舗の屋上などで撮影。日々新しいコーディネートを考えることは、提案力のトレーニングにもぴったり。
実践、ランチ哲学。
朝はルーティーンになりがち、夜は昼に食べたものに影響される。だからこそ、一日の中で自由に選べるのはランチだけ!今日も食べたいものを食べたいだけ食べる、それが僕のランチ哲学!
僕がおしゃれにさせてみせます!
自分がこれまで着てきた服、旅してきた場所、すべてが接客時の手がかりに。僕が必ずお客様をおしゃれにさせてみせます!という心意気で臨んでいます。
後輩たちとはフラットな関係づくりを。
仕事終わりは仲間たちと食事へ。お気に入りは昔ながらの大衆酒場。「ビールは瓶で飲むから上手い!」がモットー。後輩とも立場の垣根を超えて話すのが、楽しい時間。
※上記の図は左右にスクロールすると全てご覧いただけます。

CLOSE UP

海外研修
ロープレ大会(PALSIP)の上位入賞者、そして全社大会にて表彰された成績優秀者のみが参加できるのが海外研修。「非日常の空間で一流のサービスを体感し、自らの感性を磨く」ことを目的に、濃密な時間を過ごします。ブランドの枠を超えて優秀なメンバーたちと意見を交換し合えるのも海外研修ならでは。

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