2016年入社/新卒入社
本庄 さおり
CIAOPANIC TYPY
ららぽーと新三郷店
サブ店長
※本人の所属・役職は2019年時点のものです。
パルへの入社理由
CIAOPANIC TYPYはオシャレの楽しさを教えてくれた、元々好きなブランドでした。福岡で2店舗目となるCIAOPANIC TYPY博多店のオープニングスタッフにアルバイトで応募して、採用されたのが大学2年生のときです。先輩も上司も本当にあたたかくて、明るい職場で。仕事に対しての情熱や前向きさに、とても刺激を受けました。これからも一緒に働きたいという思いが強くなり入社を決めました。

入社してから現在まで
学生時代は博多店でアルバイトとして2年、新卒で入社してからは筑紫野店で10ヶ月勤務しました。パルにはシスター制度というものがあって、新卒の人に先輩が半年間ついて業務を教えてくれるんです。アルバイト時代には無かった返品などの基本業務のほか、細かい目標を立てて、どうすれば達成できるのかを考えて実行していきます。アパレル未経験者でも安心ですよね。名古屋mozoワンダーシティ店への異動を機にサブ店長となり、今では私がシスター役をすることもあります。
アルバイト
スタッフ
サブ店長

サブ店長としてのエピソード
サブ店長になってからはイレギュラー対応であったり、他のスタッフが働きやすい環境を考えたりと責任が増しました。もちろん売り上げのことも考えなければいけません。その分、やりがいや達成感を感じることも増えたように思います。印象的なことで言えば、店長の長期休暇中に代理で店を任せてもらったときのこと。店長が行っていた業務を初めて自分が行うことになり、慣れないことばかりで心が折れそうになりましたが、スタッフの協力もあってなんとかやり遂げられました。自分自身の成長も感じられて嬉しかったですね。
今では、バイヤーの仕事にも興味が沸いてきて、目標としています。そのためにも、まずは店長を目指しています。今の店長がとても頼りになる人で尊敬しているので、同じ様にスタッフから頼られ、スタッフに共感できる店長になりたいです。

パルの魅力
人が本当にあたたかいんです。新入社員研修の際に「トレンドリサーチコンテストというものがありました。テーマに合わせてスタイリングを考えて発表するのですが、そのときのTYPYの皆さんの声援がすごくて。本当に嬉しかったです。投票により3名が選ばれるのですが、声援のおかげもあって私も選んでいただきました。人の魅力に惹かれて入社した私ですが、今でも人に恵まれているなと感じます。アパレル業界の就職を考えている方のなかには「服は好きだけど、接客に自信がない」という方もいると思いますが、私もそうでした。いろんな人に支えてもらって人と接することが楽しくなり、前よりもっと服が好きになりました。人との関わりや繋がりから得るものがたくさんあるのがパルの魅力だと思います。
タイムスケジュール
8:00
通勤
9:00
開店準備
12:00
ランチ
13:00
会議
17:00
接客
19:00
退勤


- 電車で通勤。
- 一日もコーディネートが被らないように、毎日工夫しています。ジャンルを固定せず楽しくスタイリングして、色んなファッションに挑戦!

- お店に到着、開店準備へ。
- ポータルを読んで、今日行う業務を確認します。10時の開店までに店内を綺麗に掃除してお客様を迎える準備をします。

- お弁当を持って休憩室で休憩。
- 最近は料理にもハマっています。一人暮らしは名古屋に来てからですが、自炊や自己管理といった面でも成長した気がします(笑)。

- 店長会へ代理で出席。
- イベントの説明などはしっかり聞いてスタッフにも共有します。はやく店長になれるように、毎日が勉強ですね。

- ご来店のプチラッシュ。
- お仕事終わりのお客様が多い時間帯です。「お疲れ様です」とお声かけ。マニュアルではない自分らしい接客やコミュニケーションを心がけています。

- 早番は終わり。
- 早番上がりのときは館内のアイテムをチェックしに行きます。レイアウトの参考にもなりますし、何より服が大好きなんですよね(笑)。
クローズアップ
- 育成・研修
- パルでは入社から半年間、一人の先輩が付いて実務を教えてくれるシスター制度というものがあります。小さな目標を立てて、それをどうやったらクリアーできるか二人三脚で取り組んでいくものです。このシスター制度を通して、接客の経験がなくても優秀な販売員となっていった人がたくさんいます。
その他のインタビュー
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