パルの入社1年目~3年目の社員が答えたアンケートをご紹介します。
入社理由からファッションについて、SNSに関することまで!
若手社員のリアルな声がここにあります。※コメントは抜粋です。
◆ファッションについて
毎月ファッションに使う金額を教えてください。
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クローゼットの中で、
パルの服は何パーセントありますか?
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ファッションや雑貨のトレンドは何から掴んでいますか?
もしくは何からインスピレーションを受けていますか?
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- Tiktok
- 好きなインフルエンサーの私服
- 店頭トルソー
- ウィンドウショッピングが好きなのでいろんなお店を見てトレンドを知る
- 海外ファッション
- アーティスト
- パルで類似のアイテムが3ブランドくらいから出ているとトレンドなのかなと捉えている
- マーケットなどに参加しオシャレが好きな人たちのファッションから
- YouTuberのLOOKBOOK
- ファッションニュースサイト
- 雑誌や色々なアパレルの新作やカタログ
- 街ゆく人
- 音楽MV
- 先輩社員
- 通販サイト
◆SNSについて
パルの店員として、ファッションや雑貨を発信している
自身のSNSアカウントはありますか?(複数回答可)
SNS投稿をする時に意識していることは何ですか?
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- 自分のアカウントを見ている層にハマりそうな内容の投稿。
- 複数枚投稿の1枚目が惹きつけられる写真かどうか。
- お客様目線で客観視すること。迷ったら他スタッフにアドバイスをいただく。
- 写真の光加減やフィルターの統一感。
- バズっている音源や編集方法を使ってリールをあげること。
- 平日はお仕事終わりの帰宅時間に投稿すること。
- 真似しやすいけどひとクセある、自分らしさを意識したコーディネートを載せる。
- トレンドの構図やSNSでよく見かけるアイテムを取り入れ、閲覧数アップを目指している。
- ECなどと同じにならないように、感じたことを自分の言葉で文章にする。
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かしこまり過ぎずしゃべり口調を交えたり、お洋服だけでなくコスメやスキンケア事情も絡めて文章を書いている。
全体的に親近感を感じて頂けるように意識している。
SNS投稿の面白さを教えてください!
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- インスタは何がバズるか分からないので投稿する面白さがある。
- お客様が自分の投稿を見て購入して下さった時の達成感。
- いつも着ないテイストの合わせ方を楽しむなど、いろんな自分になれること。
- 身につけているアイテムや撮影した写真の精度で、分かりやすく反応が変わるところが面白い。
- かわいいアイテムを入荷した際に、いち早くお伝えしたい気持ちになるのが楽しい。
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私は本部スタッフのため、お客様と直接お話しする機会がない分、
全国各地のフォロワーさんとコミュニケーションを取ることができるのが楽しい。 - 自分のスタイルやコーディネートについての客観的な反応があるので、自分のファッションと向き合うことができる。
- 遠方の方だったり、普段の生活で知り合えない人と繋がることが出来ること。
- いいね等、努力が数字になって返ってくるので頑張り甲斐がある。
- 自分が企画をした商品をたくさんの方に見て頂けること。
- 拡散力がすごい。
◆パルで働くことについて
パルに入社を決めた理由は?
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- 以前に他社のブランドでも働いていましたが、PALは雰囲気がよく、女性だけの環境でも働きやすいと感じたから。
- 自分自身が頑張った分だけ評価されるから。入社してからも、本当にそういう環境だと感じています。
- 年功序列ではなく、若手も活躍しているところが素敵だと感じたから。
- 学生でアルバイトをする中で、「もっとブランドに貢献したい」「自分でお店やチームを作ってみたい」と思ったから。
- パルのブランドで働かれていた店舗スタッフの方の接客に憧れて、自分もこんな接客をして人を幸せにしたい!と思ったから。
- お客様が可愛くなる瞬間やブランドを好きになってもらえる瞬間が好きだから。
- チャンスを与えてくれる環境の中で、自発的に行動できることにやりがいを感じたから。
- ネイル、ピアス、髪色が自由でオシャレを楽しめそうな環境だったから。
- アパレル会社の中でも、福利厚生が手厚いこと、一人一人を評価して昇級・昇格を判断してくれること。
- パルでアルバイトとして働いており、お世話になっていた社員の方たちとこの先も一緒に仕事をしたいと感じたから。
パルの魅力は、何だと思いますか?
「アパレル業界に就職して良かった!」
と思った出来事や、感じたことを教えてください。
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- 周りの社員さんがおしゃれでファッション感度が高いため、刺激される。
- 行動を起こした時に、売上などの数字の結果がすぐ分かること。
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大好きな雑貨に囲まれて働くことが本当に楽しい!
自分が作った売り場や打ち出したかった商品の反応を見るのがとても楽しいし、反響が大きいと「やった!!」と思う。 - 自分が1から企画した商品を付けて下さっている人を、街中で見かけたこと。
- 服装、ヘアスタイル、ネイルなど、毎日好きな格好で働けること。
- シフト制で、適度に休みを入れられる点。
自分には、5日働いて2日休む働き方は合わないと思うから。 -
お客様が本当に十人十色で毎日変化のある仕事で楽しい。
自分自身、見られる仕事という意識が身につき、これまで以上に身なりに気を遣うようになった。 -
デートの前に私と一緒にコーデを選んだ方が、その後お付き合いされ、二人でご来店くださるようになった。
今はお子さんもおられてご家族でご来店してくださる。
こんなにも人生に関わって人を幸せにする仕事はないと思った。 - 自分ひとりだけでは経験できない、お客様の仕事やライフスタイルの話を聞くことで、自分の人生の厚みをつくれること!
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自分の提案したお洋服がお客様の日常に入り込むこと。
今日も誰かがクローゼットを見て、自分のブランドの服でコーディネートしていると思うと、面白いし頑張り甲斐がある。
入社して苦労したことはありますか?
またそれをどのように乗り越えましたか?
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- 新卒入社なので初めは分からないことが多く、自分より長く勤めているアルバイトの方に指示をしていいのか、指示が合っているのか不安だった。→サブ、店長、SVに相談した。
上司の方々はみんな真摯に悩みを聞き、一緒に解決方法を考えてくださったので、乗り越えることができた。 - オトナブランドであまり買わない価格帯のお店だったので、生地・形などの知識がなく、コーディネートも全く分からず苦労した。→スタッフ皆にロープレをして教えてもらったり、毎日朝礼で知識チェックのテストをしてもらった。
雑誌も読むようにした。 - 自分とは違う世代の方の悩みを相談されたとき。→他のスタッフや家族など、身近な人に聞いて相談した。
- アパレル経験がなかったため、接客に対して抵抗があったこと。 →先輩社員からアドバイスをもらったり、やり方を常に観察して落とし込んだ。
- お客様一人ひとりに合わせたお声掛けや提案をし、心を開いてもらう接客をすること。→周りの方の接客をみて学んだら、挨拶やお客様についての会話など、まずは心を開いてもらえるよう心がけた。
- 入社2年目の春に経験したコロナ禍で、いかに売上を取るか、自分や他のスタッフのモチベーションを保つかが1番大変だった。→状況に左右されず、その時その時にできることを考え、自分たちの気持ちだけは暗くならないようにスタッフ同士で声をかけ合った。
また、あのような状況下でもご来店してくださったお客様には、よりお買い物を楽しんでいただけるように、過ごしやすい店内の空気づくりを意識した。 - 男性の自分は、レディースのブランドにおいて女性が魅力的に感じるものが分からなかったので、売り場づくりに苦労した。→どちらのことでもとにかく店舗スタッフとコミュニケーションを取り、様々な考え、情報を知り、そのことを活かして現状の改善に努めた。
- 店舗異動の際に、出来ていると思っていたことが想像以上に出来ていないと感じた。
自信を失ってしまい、立て直すのが難しかった。→上司が前向きにさせてくれた。悔しさをバネに乗り越えた。 - 事務作業が難しく、覚えるのに時間がかかってしまうことやケアレスミスが多いこと。→分からないことは分からないままにしないこと、教えて頂いたことは後から見ても分かるように必ずメモを取ること、丁寧に一つ一つ確認しながら作業をおこなうこと。
- 自分の力量がそのまま評価に反映されること。
入社当初は、モチベーションをどう保っていくかという事に本当に苦労しました。→先輩に今何に行き詰っているのかという事をその都度細かく相談し、修正してく中で、メンタルもどんどん強くなり、乗り越えることができた。
- 新卒入社なので初めは分からないことが多く、自分より長く勤めているアルバイトの方に指示をしていいのか、指示が合っているのか不安だった。→サブ、店長、SVに相談した。
また、その他の解決策も紹介します!
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- 先輩社員の接客や普段の買い物で受けた接客のうち、良いと思ったものを取り入れて実践することを繰り返して乗り越えた。
- ぶれない目標を常に持って、それに向かってコツコツ動いていく。
- 自分で勉強ノートを作成し、休日に勉強していた。
- メモを見ずに出来るようになるまで、自分から積極的に「その作業、やります」と言っていた。
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一気に覚えようとするのではなく、まずは1回1回丁寧に進めていくようにした。
そうすると回数を重ねていくうちに自分のやり方を見つけることができた。 -
シスターや同期と胸の内を話すことで、不安なのは自分だけじゃないと分かった。
焦りがなくなり、みんなで乗り越えようという気持ちになれた。 -
お客様とお話ししたい!というのは自分視点の考えになっていることに気づいた。
タイミングやお声がけの仕方を、お客様視点で考えて行うことで、自然とお話出来るようになった。 - 数字のことを一旦忘れ、ただ自分がお客様との会話を楽しむことに焦点を置くと、自ずと数字もついてきた。
- 只今絶賛、乗り越えようと努力している途中です!
- 時間が解決した。
接客で工夫していることを教えてください。
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- 商品に関連付けた季節の話題やプチ雑談を必ず入れて、お客様の警戒心を解き、楽しくおしゃべりをする。(服飾雑貨)
- お客様一人ひとり捉え方が違うので、まずはお客様の望んでいることを傾聴する。(生活雑貨)
- 可愛い、似合うとただ褒めるのではなく、「お客様だからこそ」と理由付けして、お客様にしかない魅力を伝えること。(アパレル)
- 自分のペースにならないこと。お客様を純粋に知ろうという気持ちで、自然な質問をすること。(アパレル)
- 使い方が分かりやすいように、公式のInstagramなどを見てもらいながら提案をする。(服飾雑貨)
- とにかく楽しんでもらうようにしており、接客というよりも、一緒にお買い物を楽しむ感覚で店頭に立っている。(アパレル)
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できる提案は全て伝えること。
例えば、取り扱っていない商品について聞かれたら、可能な限り代替案の提案をする。
在庫の問い合わせに対しても「無いです」と答えるだけではなく、入荷日の案内や取り置きの提案を必ずしている。(生活雑貨) - 可愛い、似合ってる、だけではなくて、「これも可愛いけどこの色の方がより似合いそう!」という素直な意見も言うこと。(アパレル)
- お客さんの年齢に合わせて、友達、娘、孫になる!(アパレル)
- 第一印象が大切なので、笑顔で柔らかいトーンで声掛けをして必ずお客様の目を見て話すこと。(アパレル)
現在の所属ブランドは、入社当初、
希望していたブランドですか?
希望ブランドに配属ではなかった方へ
自分自身、どのように納得しましたか?
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- 大枠では、「アパレル業界で働く」というやりたいことができていると考えた。
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お洋服のブランドを希望したが、アクセサリーのブランドに配属になった。
服装の系統が自由なので、おしゃれを自分なりに楽しみつつアクセサリーを付けられる点が良いと思った。 - そこに配属されたからには何か理由があると思い、頑張れた。
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どこで頑張るかではなく、配属された場所で何を頑張るかが大事と言い聞かせた。
結局、接客が好きで、お客様に喜んでもらいたい気持ちは変わらないから、今の場所でどれだけ頑張れるかやってみようという気持ちにシフトチェンジした。 - どんなブランドでもやることは変わらないし、働くことでブランドを愛せるようになっていった。
- 先輩スタッフの着こなしを見ながら、“このスタッフみたいになりたい”を見つけた。
- 先輩や上司がいい方ばかりだったので、とりあえず頑張ろう!の精神で。
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早いうちから良い素材やセレクト品に触れられるのは、大人ブランドの特権だと思った。
自分よりも年代が上のお客様と接することでお客様から学ぶことや発見も多く、勉強になるのが嬉しいと感じるようになった。 - 自分の希望とは系統の異なるブランドだったので、その店舗の上司に着こなしのポイントや合わせ方を学び、自分のコーディネートの幅を広げられるいい機会だと思った。
- 好きな世界だけに固執せず色々なものを見ることで新たな発見があったり、自分のなかで工夫して取り入れてみたり、意外と楽しい。
入社してから、好きなブランドや
ファッションは変わりましたか?
入社してから成長したと感じる点は?
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- 様々な年代・価値観の方との関わりを通して、視野が広がり、柔軟に物事を捉えることができるようになった。
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周りをよく見ることができるようになった。
入社当初は自分のことで精いっぱいだったが、サブとして人事育成にも挑戦する中で、一緒に働くスタッフのモチベーションや反応の変化などに敏感に気付くようになった。 -
先の予定を見て、今するべきことは何かを考え、優先順位をつけて行動できるようになったこと。
また、スタッフへの指導や情報共有の際に、納得してもらえるような伝え方ができるようになったこと。 - 今の環境に感謝できるようになった。仕事で上手くいかない時に修正する力もついた。
- 今までは全て自分の力でやろうとしていたが、同期や後輩、セールススタッフが増えたことで、周りを頼りチームとして取り組む姿勢が身についた。
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接客力が付いたことが自分の中では一番大きい成長だと思う。
人見知りも克服することができ、心の底からとても楽しくお仕事が出来るようになった! -
VMDの力はかなり鍛えられたと思う。
棚作りがとても苦手で、1年目の夏頃、異動先の新店で泣きながらハロウィンアイテムの棚を作ったことを今でも時々思い出します(笑)
スーパー店長の指導の元、棚作りの知識も技術もたくさん勉強して、今では納得いく仕上がりで棚を作ることができている。
SVの店周りで私のこだわりに気付いて評価してもらえることもあり、本当に嬉しく思う! - なにもできない状態から入社したけれど、店長を任せてもらえるまで成長できたこと。
- 入社当時は常にイレギュラーなことが起きることにおびえていた。
今もまだ怖いけれど、少しずつ構えられるようになった。 - 本部に来たことで、ブランディングの大切さを知り、ブランドに対する考え方が変わった。
今後、パルで挑戦したい夢や
実現したいことを教えてください!
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- ブランド内で必要不可欠な人でありたい。
- 店舗やお客様の意見を落とし込んだアイテムを作りたい。
- 自分の好きなグループ、アーティストがうちのブランドの服を着ること。
- 他の店長からも頼られる、信頼できる店長になる!
- ブランドを大きくしていき、Discoatを知らない人をなくしたいです!!
- パルで誕生したもののまだ実店舗がないブランドに携わって、実店舗をオープンしたい。
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私のお店を、お客様、スタッフ、そして私にとっても"何度でも来たくなる場所"にすること。
全国各地に3COINSはありますが、どの店舗でもいいやとお客様に思わせるのではなく、「このお店の接客が素敵だから!」「いつ来ても楽しく買い物ができるから!」と、何度でも足を運んでもらえるお店を目指している。 - ファッションを通してオシャレすることの魅力を伝え、多くのお客様の「新たな自分との出会い」に繋げたい。
- 社会につぶされない人間力を持ったスタッフを育てる。
- 会いに行きたいと思ってもらえる店員になりたい!